5/9月【国語『きいて、きいて、きいてみよう』】
2022/05/09
【国語】
国語は本日から「きいて、きいて、きいてみよう」の学習に入りました。
この学習では「きき手」「話し手」「記録者」の役割を交代しながら、インタビューをして「聞く」活動を行います。
まずはじめに、それぞれの役割について確認しました。
「聞き手」は質問をしながら話を聞く人、「話し手」は質問に答えながら話をする人、「記録者」は2人のやり取りを記録して報告する人です。この役割を順番に回して、全部の役割が経験できるようにしていきます。
続いて、「聞き手」が「話し手」にどんな話題でインタビューをするかの打ち合わせをしました。
話題が決まったら、「聞き手」は質問を5つほど考えて、国語ノートに記録。質問に対する答えを予想して、どんなやり取りになるかを考え、「臨機応変」にインタビューができるように準備をしていきました。
次の時間は、再度、学習内容を確かめて、インタビューをしようと考えています。
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【音楽「♪茶色の小びん・リコーダー奏」】
音楽会に向けた合唱とリズム合わせの練習を終えた後は、「♪茶色の小びん」のリコーダー奏に取り組みました。
リコーダーを手にするのは、久しぶりのこと。「覚えてるかな?指使い…」という声が聞こえてきました。
教室に戻り、練習開始です。
すぐに聞き慣れたメロディが聞こえてきました。「低いミ」「高いミ」の使い分けがポイントの曲です。練習の回数を重ねる毎に、音がそろってきました。
次の時間は、鍵盤ハーモニカを使って“低音パート”の学習に進みます。