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9/13火【やまなし】

【国語・やまなし】

教科書より、宮沢賢治の「やまなし」というお話を読み深めています。

このお話は“小さな谷川を写した、二枚の青い幻灯です”という文章で始まります。

今日は、その2つの場面を絵に表現しながら、お話の情景を捉えていきました。

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お話を読みながら、出てきた登場人物やモノ、景色を絵に表していきます。

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ひとつの表現にも、いろいろなとらえ方があります。

大きく描く人、小さく描く人、それぞれの違いを知るためにロイロノートで共有しながら進めました。

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2つの情景を比べながら、どんな共通点があるのか、どんな違いがあるのかを捉えました。

宮沢賢治は、この作品を通してどんなことを伝えたかったのでしょうか。


【社会・室町時代の農民】

室町時代には、武士や貴族だけでなく“農民”も文化づくりに貢献してきました。

今日は、前回の学習で調べた「能」のルーツを探すため、室町時代の農民について調べます。

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室町時代の農民は、二毛作や品種改良、牛馬を使った農業と発展し、楽をしながら畑仕事ができるようになりました。

そこで、田楽や猿楽といった芸能が生まれ、「能」に繋がったといわれています。

貴族や武士だけでなく、「農民」も生活を向上させて文化に参入する時代になりました。

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【理科】水溶液の性質

「水溶液」の学習4時間目です。
前回は、リトマス紙を使って、酸性・中性・アルカリ性を仲間分けしました。
本日は最初に、リトマス紙の製法について、ビデオクリップを視聴しました。
リトマスゴケというコケから抽出液を取り出して、白い紙を染めて作っています。

次に、水溶液の扱い方を確認しました。
教科書に7つの「注意点」が載っています。

今回は、復習をしてから、現在扱っている8つの水溶液+水の9つを整理しました。
中性の水溶液3つは、分析済みです。
その他に、臭気のあるものを明確にしました。
塩酸とアンモニア水です。
独特の臭気で区別ができます。

次に、リトマス紙以外の方法を調べました。
教科書には、ムラサキキャベツとBTB液が出ています。
さらに、フェノールフタレイン液も紹介しています。

時間が来ていたのですが、BTB液の反応だけ実験して終わりました。
次回から個別の水溶液について調べます。

 


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