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10/6木【言葉の変化・♪カノンの伴奏パート・高学年演技の仕上げ】

【国語・言葉の変化】

私たちが普段使っている言葉は、昔から伝わってきたものですが、時代とともに変化を続けてきました。

例えば、現在の「スプーン」は昔「さじ」と呼ばれていました。家庭科でも登場する「大さじ」、「小さじ」はここからきていることが分かります。

さらに時代をさかのぼると、「すばらしい」を「めでたし」と表現したり、「たくさん」を「あまた」と表現したり、今では使わない言葉で表現していたことが分かりました。

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今日は、『古文単語』とよばれている昔の言葉にどんなものがあるかを探し、ワークシートを使いながら例文を作ります。

たくさんある古文単語の中から、日常で使えそうなものをどんどん選んでいました。 


音楽「♪カノンの伴奏パート」

パッヘルベルのカノン♪の旋律部分は、最後まで演奏する練習を終え、今日は「伴奏パート」にチャレンジします。
「8小節」のまとまりで旋律が動き、重なり、繰り返されます。よって、伴奏は「8小節」が一つのパターンとなって、曲全体を支える構成です。

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伴奏は、鍵盤楽器が担当するので、教室では久しぶりの鍵盤ハーモニカが登場しました。教科書の楽譜は両手で弾くことができるように記しています。
右手の部分は“アルペジオ”のように和音が分散して動くので、鍵盤楽器経験者にお勧めです。しかし、1小節でも演奏に参加しようと個人練習を長めに設定し、取り組んでいます。
また、左手の「低音部」は「ドーソー/ラーミー/ファードー/ファーソー」のパターンのくり返しなので、自信を持って演奏できそうです。

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最後は、この2パートを合わせて「伴奏パート」を完成させ、旋律と合わせるところまで進むことができました。
来週は、いよいよ合奏です。


【体育・高学年演技の仕上げ】

6時間目は、5・6年生で運動会に向けての高学年演技を練習しました。

細かい部分を調整し、本番にむけて最終練習です。

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明日はあいにくの雨模様。これが最後の練習になるかもしれません。

腕の伸ばし方、横と列をそろえるなどを意識して、心を一つにがんばりました。

堂々と演技できるように、繰り返し練習をしていきます。

 


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