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12/4月【国語「わたしはおねえさん」】

【国語「わたしはおねえさん」】

国語の授業は「おもちゃの作り方 説明書」が終わり、2学期で扱う最後の文章「わたしは おねえさん」に入りました。

今回の文章のテーマは、「登場人物と自分を重ね合わせて読む」こと。

主人公は、2年生になったばかりの女の子です。子ども達と年齢が近く、自分と重ね合わせて考えやすいのではないかと思います。

ただ今日の様子を見る限りでは、まだまだ先は長そうです。

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自分と登場人物を比べるのは、物語文の楽しみ方の一つです。

文字だけでは分からないことも、自分の経験に当てはめてみると「意外とすんなり理解できた!」なんてこともしばしば。これが出来るようになると、文章の理解度が一段上がり、読書がおもしろくなってきます。

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私は、国語上達の一番の近道は「読書」だと考えているので、その読書を楽しくするこの技術は、なんとしても身につけてほしい技術です。がんばれ、2年生!


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