2/20火【思い出の品スピーチ】
【思い出の品スピーチ】
自分が生まれたばかりの頃や、幼稚園時代に使っていた物など、自分の思い出の品についてスピーチをしています。
子供達は自分が昔使っていた物を探し、その品物をいつ、どのように使っていたかをお家の人にインタビューしてスピーチをまとめました。
もう小さくなったくつ、大切にしていたぬいぐるみ、自分で絵を描いた茶碗など、幼い頃の様子が目に浮かんでくるような児童もいれば、予想外の品物についてスピーチする児童もいて、私もワクワクして聞いています。
自身が過去に使っていた物からは、自身の成長を感じ取りやすいです。
すでに着ることができない衣服からは体の成長を、絵本やおもちゃからは趣味・嗜好の変化を、絵やノートからは技術的な成長を見てとることができます。
児童達も、「あんまり絵に自信は無いけど、昔描いたぐちゃぐちゃの絵を見ると、うまくなってると思う」や「靴を舐めていたというエピソードは信じられない。足の大きさだけじゃなく、舐めようと思わなくなったことも成長」など、おもしろい気づきをたくさんしています。
自分気づいていないだけで、たくさん成長しているということを、今回の一連の学習で気づいてくれたことと思います。
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【English】
Today we started by describing our favourite time of day and drew a picture of an activity we would do then. Later we were learning to tell the time in English, role playing the hands of the clock with an alarm sounding at the correct time.
To demonstrate half past and other divisions of the clock, we used the example of a cake or pizza being sliced.