menu

2/21水【算数『はこのかたち』】

【算数『はこのかたち』】

『はこのかたち』もそろそろ終わりに近づいてきました。

今回は、竹ひごと粘土を使って、立方体・直方体を作る活動を行いました。

これまでの模型は、コピー用紙や方眼紙を折って作っていたので、その発展となる授業です。

image3

模型を作る際、竹ひごは立体の辺、粘土は頂点になります。

こうすることで、辺の本数や頂点の個数がわかりやすくなります。

image2

やはり、図形は知識よりも、立体を頭の中でイメージできるかが鍵になります。

図形の正しい認識とイメージができるように立体を作ったり、触ったりする活動を多く取り入れて、この単元は授業を進めてきました。

2年生の学習はもうすぐ終わりますが、上の学年でも立体図形は何度も出てきます。

その中で経験を積んで、苦手な児童が多い立体図形と仲良くなってくれればいいなと思っています。

 


ページ上へ