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10/2月【情景の役割を考える】

【国語】

2学期からは「たずねびと」の物語を読み深めています。

今日は、3~5場面について、主人公「綾」の心が動いたセリフや出会いを抜き出していきました。

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第5場面は、広島県の原爆資料館で「綾」が様々な資料に出会います。

「ごはんが炭化した弁当箱」「焼けただれた三輪車」など、心が痛むものがたくさん登場する中で、「ゆったり流れる川」や「にぎやかな通り」などの情景も描かれています。

これらの表現は、お話の中でどのような役割を果たしているのでしょうか?

主人公の心情を想像しながら、読み進めました。

 


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