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5/8金【算数「整数と小数」・理科通信】

2020/05/08

算数「整数と小数」~飛行機の大きさ~

5年生のみなさん、おはようございます。

今朝も元気に目覚めましたか。

休校がさらに長くなったので、今日から 配信内容も 少し変えていこうと考えています。

各教科の教科書の内容を できる範囲で 順番に進めていきますので、教科書とノートを 用意しておいてください。

まず 今日は、算数からです。教科書のp10、p11を開いてください。

みなさん、飛行機を 近くで見たことは ありますか。近くで見ると 意外と大きいですね。

ここでは、全長が56.72mの飛行機を題材にしています。

56mといえば、文教小学校の運動場の斜めの長さぐらいですから、びっくりしますね。

56.72という数字には、十の位、一の位、の位、の位の数があります。

では、教科書のだいち君と、ひなたさんの言葉の□の中に、適切な数字を書き込みましょう。

次に、p10の下の図(写真)をノートに ていねいに写し、下の文章を書いてください

(教科書にも書いてあります。)

「整数や小数では、数字のかかれた位置で位がきまり、となりあう位との間には、10倍、の関係があります。」
書けたら読み返し、大切な部分の下に赤線を引きましょう。

次に、p11をじっくり読み、質問に応えノートに答えを書きましょう。
ていねいにできましたか。

では、今日はここまでです。

キープ・トライ

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【5年生理科】

今回も「天気の変化⑬」です。
前回までの学習を少し復習します。

日本付近では、雲が西から東に動いていくので、天気も、およそ西から東へと変わっていきます。
これは、日本上空には、一年中を通して「西風」が吹いているからです。
この「西風」のことを「偏西風」といいます。
*これは大切なポイントです。

今日の学習は「雨を降らす雲」についてです。
教科書21ページです。
「雲の名前」を覚えていますか。
覚えて欲しい雲の名前は5つ、教科書15ページに書いてあります。
さて、その中で「雨を降らす雲」は2つあります。
乱層雲」と「積乱雲」です。

読めますか?

このページには、「積乱雲」によって降る激しい雨「集中豪雨」についても説明されています。
この3つの事象について、ノートにまとめてください。
そのまま、写してもOKです。

今日はいいお天気の予報ですが、明日から「くもり時々雨」の予報です。
天気の変化を知るには、いい機会です。
曇りや雨の空の変化を、自分の目で確かめてください。

そこで、今日のお薦め映像「NHK for School」です。
「三日間の雲の観察(東京)」1:12
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300070_00000

わからない言葉は、国語辞典を使って、調べてみてください。

それでは、SEE YOU!

 


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