「お話クイズ大会」
きのうの6校時・国語の時間に「お話クイズ」を作って、問題を出し合いました。
「お話クイズ」とは、みんながよく知っているお話から、A)まちがいストーリー、B)○○は、なんでしょう、C)つぎのどれ? の、3つのパターンで問題を考えます。
こんな感じです。
この問題は、Bパターンですね。
選ぶお話は、先週の音読課題であった「ミリーのすてきなぼうし」や「スイミー」など、教科書で出合ったお話もOK!
また、昔話やこれまでの読み聞かせで、みんなと共有したお話からでも出題OK!
といった約束事で「お話クイズ」作りが始まりました。
出題する時は、このように提示卓用カメラの角度を変えて、出題するお話の一場面を絵に表して映し出します。
その絵の裏側に、(練習書きしたプリントの)本書きした問題を書いておき、読み上げます。
提示した絵にヒントが隠されていたり、その絵もわざと間違いを描いていたり……
一問一問が面白くて、答える順番が回ってくるのもワクワクで、「お話クイズ大会」の時間は、あっという間に過ぎました。
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本日の文教ランチは、“京都名産物”が並びました。
まずは『賀茂なす』。
苦手な2年キッズが大勢いましたが、居相先生の
「京都の北の方に当たる上賀茂という所を知っていますか?」の質問に、
「あっ、あの賀茂のこと?」と親しみがわいてきたようで、少しは「食べてみよう!」につながったようです。
もう一つの“京都名産物”は『白みそ』。
賀茂なすの焼き目の上にかかった、甘~いおみそ。
先生の説明の前に「いつものお味噌は茶色いのに、これは少し黄色い」や「甘いお味噌!」と、その違いに気づいた友達がいました。
毎日の給食から、季節を感じ、地域を想う心を育む……
文教キッズらしいメニューでした。