文教タイムズ

文教トピックス

4/27月【今日の音読・給食室便り】

4月27日 月曜日
文教キッズのみなさんへ

おはようございます。
新しい1週間の始まりです。
今朝も、早く起きましたか?
早朝から、いいお天気ですね。

それでは、さっそく今日の【1日1分朝音読】です。
今週も「漢詩」を紹介します。

*****

「春望(しゅんぼう)」 杜甫(とほ)

国破山河在
城春草木深
感時花濺涙
恨別鳥驚心

烽火連三月
家書抵万金
白頭掻更短
渾欲不勝簪

*****

国(くに)破(やぶ)れて 山河(さんが)在(あ)り
城(しろ)春にして 草木(そうもく)深(ふか)し
時に感じては 花にも涙(なみだ)をそそぎ
別れを恨(うら)んでは 鳥にも心を驚(おどろ)かす

烽火(ほうか) 三月(さんげつ)に連(つら)なり
家書(かしょ) 万金(ばんきん)に抵(あた)る
白頭(はくとう) 掻(か)けば 更(さら)に短(みじか)く
渾(す)べて しんに勝(た)へざらんと欲(ほっ)す

*通釈*
戦乱によって 都の長安は 破壊しつくされたが、大自然の山や河は 依然として変わらず、町は春を迎えて、草木が生い茂っている。
時世の ありさまに 悲しみを感じて、花を見ても 涙を流し、家族との別れを つらく思っては、鳥の鳴き声を 聞いてさえ、心が傷む。
戦いの のろしは 三か月の長きに わたり、家族からの音信も とだえ、たまに来る便りは 万金にも相当するほどに 貴重なものに感じる。 
心労のため 白髪になった 頭を掻けば 一層 薄くなり、まったく 冠を止める 簪(かんざし)も さすことが できないほどになってしまった。

*作者*杜甫(712~ 770)
中国「唐」という時代の詩人。律詩の表現を大成させた。詩人としての最高位の呼称である『詩聖』と後世の人は呼んでおり、李白と並び称される。

*****

お家の中で、毎朝、しっかり声を出しましょう。
一日5回、読みましょう。

それでは、また明日も、早起きをしましょう。
SEE YOU!

**********************

【給食室だより】

今日も「今が旬のおいしい食べ物」について、クイズを出します。

 『この たべもの なぁに?』

 

「ヒント」

①このたべものは、いまのきせつになると なまえに「新(しん)」という かんじ がつきます。

②「新〇〇〇〇」は、いつもと みためのいろがちがって、しろっぽいです。

③しゅんのじきなので、「からみ」がすくなく サラダにしてたべても たべやすいです。

④からだのなかの けつえきをサラサラにする こうかがあります。

 

「こたえ」は・・・

「新たまねぎ」でした!

3月~5月に出回る玉ねぎに「新玉ねぎ」があります。

よくみかける、茶色のうすい皮が ついている 玉ねぎは、収かくしてから、1ヶ月くらい乾そうさせて 集荷されますが、新玉ねぎは、早取りして すぐに出荷されます。そのため、みずみずしくて 辛味が少ないのが 特長です。

お店で選ぶときは、表面がつやっとして、ずっしり重みのあるものを選ぶと、より おいしい 新玉ねぎを 味わえます!

 


TOPへ