5/14木【1けたでわるわり算の筆算】
2020/05/14
4年生のみなさん、おはようございます!
すっかり あたたかくなりましたね!
今日は、算数の授業です!
これまで、みなさんは「角度」について、学習してきましたが、
今日からは「1けたでわるわり算の筆算」について、学習していきます。
みなさんは、足し算・引き算・かけ算で、筆算をすることができますね!
同じように、わり算でも筆算をすることができます。
たとえば、42÷3という問題。
答えは・・・14ですね!
わり算の答えは「商(しょう)」と呼びますので、覚えておきましょう。
この、「42÷3=14」の式を筆算で書き表してみます。
まずは、42÷3です。
このように、書きます。「わる方」を左に、「わられる方」を右に書きます。
反対にしないように、注意です!
ここからは、「たてる」→「かける」→「ひく」→「おろす」をくりかえしていきます。
まずは、「10の位だけ」を計算をします。
- 4÷3をして1を「たてる」
- 3×1を「かける」
- 4から3を「ひく」
- そして、一の位の2を「おろす」
このようにやっていきます。
それでは、次はのこった12÷3をしていきます。
やり方は、十の位のやり方と同じです。「たてる」→「かける」→「ひく」→「おろす」
あれ?さいごの「おろす」は、おろす数字がありませんね・・・
おろす数字がなくなったら、これで計算はおわりです。
一番上の数字(14)が、この計算の「商」になっています。
それでは、みなさんも次の計算を、ノートに筆算してみましょう。
問題は、72÷3です。
分からなくなった人は、算数の教科書P.40をあけて確認してみてください。
では今日はここまで!
■■■■今日の宿題■■■■
- 漢字→「案」「街」「試」
- 国語ピラミッド→P.26・27
(書きこんでOKです!マルつけ・直しもしましょう。)
- 算数プリント→No.12・13
(マルつけ・直しもしましょう。)
- 算数ピラミッド→12・No.13
(マルつけ・直しもしましょう。)
今日も1日がんばりましょう!!!