11/25木【短歌・俳句に親しもう】
【朝根っこタイム】
朝ねっこタイムは、漢字大会の小テストを行っています。4年生の新出漢字もすべて終わり、何度も小テストをくり返して、全員の定着を目指します。
みんなは満点を目指して、家庭学習などでも練習を頑張っています。
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【算数】
1時間目の算数は、面積のまとめの学習を行いました。はじめに、面積のプリントに取り組みます。早く正確に解けるよう、数々の図形問題を時間を測っています。
その後は、教科書の学習のまとめや問題集などに取り組み、面積の学習を振り返りながら演習しました。特に単位を変える問題に、みんな苦戦しているようです!
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【国語】
2時間目、国語は「短歌・俳句に親しもう」の学習を行いました。まずは、タブレットを使って「短歌」と「俳句」の違いについて学習します。
俳句には「季語」があることが特徴です。季語はどれになるのでしょう?線を引きながら考えました。音読をするために、それぞれの俳句や短歌から情景を読み取ります。
「ゆく秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる 一ひらの雲」 佐々木信綱
という短歌に出てくる「薬師寺」とは、どんなお寺なのでしょう?検索してみると、とても迫力のある美しいお寺です。その塔の写真を教科書に貼り付けました。
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【音楽「リズムにのって・おどれサンバ♪」】
違うメロディが重なる歌い方に慣れ、「おどれサンバ♪」を軽快に歌唱するところからスタートです。
この歌い方をもとにして、後半には、各チームで音楽に合わせたリズム打ちと、重なる歌い方で、歌唱の発表をしてもらいました。
リズム打ちでは、楽器を手に、どの部分を誰が担当するのか話し合います。互いのリズムが違っていたなら、同時に二つのリズムを重ねてもいいですね。
「私たちのチームは、木でできた楽器を選んでいます。」と知らせてくれたグループがありました。いろんな“こだわり”も大事ですね。
細かなリズムを担当する人、大きな拍を打つ人と、分かれるのもおもしろいです。
このあとに、チーム練習を行い、7つの発表を聞きました。
メロディの重なり、リズムの重なりを楽しめた時間でした。
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【昼根っこタイム】
昼根っこタイムは「スイッチ・オン」というドリルに取り組みました。今日は、漢字歌に挑戦です。「代表を 交代してよ 代わってよ」というように、一つの漢字をいろいろな読み方で使用して歌を作ります。
今日は、「苦」や「飲」という漢字で挑戦しました。音読みや訓読みで、どんな言葉が作れるのか、みんな頭を悩ませていました。
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【体育】
5時間目、体育の学習は「なわとび」に取り組んでいます。自分のめあてを達成するために、それぞれ練習を頑張っています。
今日は、なわとびリレーにも挑戦しました。チームで力を合わせて、できるだけ長く跳べたチームが勝利です!寒い季節のなわとびですが、一気に体温が上がりました!