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6/15水【『米作りのさかんな地域』新聞作り】

【算数】

算数は、今日も習熟クラスと発展クラスに分かれて実施しました。

発展クラスは、玉井先生オリジナルのプリントを使って、学習を進めています。
少し難しい問題に苦戦している様子もありますが、自力で解こうと励んでいました。

分からなかったところは玉井先生に聞き、さらに答え合わせの解説を熱心に聞いて理解しようとしています。

5年教室の習熟クラスは、最小公倍数、最大公約数の問題に取り組んでいます。今日は文章問題にチャレンジ。文章の内容を読んで理解し、最小公倍数、最大公約数のどちらを求めなければならないかを判断するところがポイントです。
多くの問題にふれることで、どちらを求めるとよいかが少しずつ分かってきたようです。                                

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【社会『米作りのさかんな地域』新聞作り】

社会は「米作りのさかんな地域」の学習を終えて、まとめの「新聞作り」に取り組みました。

何をどこに書くか、新聞のレイアウトを最初に考えます。

レイアウトが決まったら、魅力のある新聞の工夫を考えます。
図やグラフ、イラストなどを取り入れて「みんなの関心をひく」、うまく米作りをまとめて「分かりやすい」、見出しを書いて「新聞を意識する」などを目標に仕上げていこうと思います。

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【理科】

まず、発芽の条件3つ「空気」「水」「適温」を確認して、前回のインゲンマメのつくりを復習しました。
教科書の写真を参考にしてスケッチをしましたが、部分の名前を記入していない子が多かったのです。

次に、今回はトウモロコシの種子のつくりを観察しました。
教科書には出てきませんが、参考書には単子葉植物の代表としてよく出てきます。

まずWEBで調べました。みんな、とてもわかりやすいスケッチ画像を見つけています。
それを参考にして、カッターで2通りの切り方をしました。
次に、インゲンマメと同様に種子の中の養分を、ヨウ素液で調べました。
ヨウ素液を扱うのは2回目です。

そこで、染まっている部分、つまりデンプンが多く含まれている部分を「はいにゅう」ということ、白くて染まらない部分を「はい」ということを確認しました。

インゲンマメは「双子葉植物」、トウモロコシは「単子葉植物」のそれぞれ代表として、この学習ではよく出てきます。
それをこの時間で確実にしたいと考えています。

次回は、発芽後の成長について考えます。

 


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