3/5火【 国語「詩の楽しみ方」】
2024/03/05
【 国語『詩の楽しみ方』】
今日の国語では、大久保テイ子さんの「ねこの子」という詩を皆で楽しみました。
「ねこの子」は子猫の色々な様子を、オノマトペを使ってリズム良く、おもしろく詠んだ詩です。
全員で詩を音読した後、頭に浮かんだ様子を絵に描いて皆に紹介する活動、動きをつけて詩を音読する活動を行いました。
児童の発表を聞いていると、詩の解釈の仕方が人によって少しずつ違うことがわかりました。
たとえば、『甘えて ごろごろ』という一節。
猫がのどを鳴らして飼い主にすり寄っていく様子をイメージした児童と、ねころがって、おなかを見せて甘えているんだと考える児童がいて、みんなの議論が盛り上がりました。
詩の解釈には、こうといった正解がある訳ではありません。
けれども、自分なりに詩を解釈することはとても大切なことです。
2年生の詩の学習はこれで終わりですが、3年生になっても詩と仲良くつきあってくれることでしょう。
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【English】
Today we were using English to describe math problems using words such as minus, take away and equals. As with last week, we formed ‘number sentences’ e.g. We have 9 buses, then 6 leave. How many left? This gave us the ‘number sentence’ 9 take away 3 is 6 or 9 – 6 = 3