【社会】

日本のまわりの国や、日本の領域について学習をしてきた５年生ですが、今日は「日本の地形の特徴」について学びました。
まずは「日本はどんな形をしているのか」を、頭の中で想像してみます。
北海道があって、本州があって、四国・九州があって…思い浮かべるのは簡単にできるようです。ですが、「それでは、ノートに書いてみましょう！」というと案外難しいものです。

北海道が大きすぎたり、本州が細すぎたり、もっともっと日本を詳しく知る必要がありそうです。
上手な日本地図を書けるようになることを目標に、地理の学習を頑張ります！

書いた日本地図の上から、山地がある部分に色を塗っていきました。
地図帳を見ながら、山地を塗りつぶしていくと…

「先生、もうほとんどが山です！」と声があがりました。

日本は、国土の４分の３が山地となっており、山が多い国なのです。

そんな山地にも、いろんな名前がついています。山地には「○○山脈」や「○○高地」など、後ろにちがった名前がついているものもあります。

どんな違いがあるのかを教科書で確認していきました。

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